首都圏で唯一の「重ね煮」が学べる料理サロン 野菜と藤原

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野菜と藤原について




<スクール所在地>
2018年12月まで
 横浜市都筑区すみれが丘
 CAFE RUNWAY
2019年1月より
 横浜市青葉区へ移転
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 info@yasai-to-fujiwara.com
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重ね煮の基本レシピから、重ね煮を使ったアレンジメニューなどもご紹介します。

重ねる順番の基本    重ねる=層を作る事に意味があります
野菜の持つエネルギー(力)の順番です。天に向かって延びる力の強い野菜を鍋の底に  地に向かって延びる力の強い野菜を鍋の上に重ねると、まるで野菜達が鍋の中でオーケストラの演奏をしているように最大の力を出して美味しくなっていきます。鍋の底と上に塩を重ねますが、塩はコンダクター(指揮者)で旨みと水分を上手く引き出してくれます。そして、出来上がった時には、それぞれの個性がきちんと生きて美味しくなっています。
不思議ですよね。

                             
根菜類 @大根A玉ねぎBにんじんCごぼうDれんこん
いも類  @じゃがいもA里芋BさつまいもCかぼちゃ
葉菜類 @ブロッコリーAキャベツB小松菜C白菜D長ねぎ
果菜類 @トマトAなすBきゅうりCインゲンD豆類
きのこ・海藻類 @えのきAエリンギBマイタケCしめじ
          Dしいたけ
        
*番号は同じ仲間なら若い順に重ねます
                     
                     
                     
                     
  椎茸の重ね煮 

   にんじん 千切り    75g(約1/2本)
   玉ねぎ  まわし切り  400g(中2個)
   しいたけ 千切り     100g (1パック)
<出来上がりの量の目安> 
   約450g 4人分3品くらいの
※カッコ内の数字は平均的な大きさを目安にしています。グラム数はバランスの目安として考えて下さい。
<作り方>
 塩約1gを鍋の底にまんべんなくまき、しいたけ・玉ねぎ
                     にんじんの順に重ね、塩1gをまいて蓋をして、最初から
                     弱火でじっくり煮込む。玉ねぎが透き通り、にんじんが
                     少し黄色くなりしんなりしてきたら出来上がり。

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